梅田哲也『 ○(しろたま)』 2,850円+税
ライブパフォーマンスやインスタレーションなど、様々な形態で作品発表を続ける作家、梅田哲也の新譜。
本人による音楽CD『サントラ』と、渡邉寿岳による映像作品DVD『時間のそこ』の2枚組セット。
本人による音楽CD『サントラ』と、渡邉寿岳による映像作品DVD『時間のそこ』の2枚組セット。
『サントラ』
2006-2009年の録音。ジャケットに記載されている素材からは想像できないほど、その音はクリアで生命力に満ちている。
朝と夜が混じり、町、音、光、たくさんの風景が重なる。
ドキュメンタリーでも、物語でもない。
時間軸や、主人公すらいない。
まるで音の粒の集まりのような、映像作品。
エンジニアの西川文章の整音による高音質なサウンドトラックにも注目。
2006-2009年の録音。ジャケットに記載されている素材からは想像できないほど、その音はクリアで生命力に満ちている。
インスタレーションを使っての録音やロンドンでのワークショップでの録音などを含む5トラック。
1. ステン℃ (2007年、作業部屋にて)
2. メッス (2008年、フランス)
3. 泡 (2009年、札幌)
4. 教室4 (2008年、茨城)
5. lonkama (2006年、ロンドン)
『時間のそこ』
2007 年サンフランシスコ市街各所で行われた、展覧会、ライブパフォーマンス、フィールドレコーディングなどを含めたプロジェクト『Waitool Sounds』の記録と、2008年茨城県アーカススタジオでの日没から夜明けまでの、2晩だけの展覧会『ミッドナイトエキシビション(門)』の記録映像 (渡邉寿岳による撮影)を基点に、
ライブパフォーマンス、作品の記録映像、梅田自身の撮影したショートフィルムの断片、フランスの風景、ウィーンの空間、舞鶴の海、地下でのレコーディング風景など、様々な場所で様々な人の手を介して撮影された映像をカットアップした作品。1. ステン℃ (2007年、作業部屋にて)
2. メッス (2008年、フランス)
3. 泡 (2009年、札幌)
4. 教室4 (2008年、茨城)
5. lonkama (2006年、ロンドン)
『時間のそこ』
2007 年サンフランシスコ市街各所で行われた、展覧会、ライブパフォーマンス、フィールドレコーディングなどを含めたプロジェクト『Waitool Sounds』の記録と、2008年茨城県アーカススタジオでの日没から夜明けまでの、2晩だけの展覧会『ミッドナイトエキシビション(門)』の記録映像 (渡邉寿岳による撮影)を基点に、
朝と夜が混じり、町、音、光、たくさんの風景が重なる。
ドキュメンタリーでも、物語でもない。
時間軸や、主人公すらいない。
まるで音の粒の集まりのような、映像作品。
エンジニアの西川文章の整音による高音質なサウンドトラックにも注目。
開いていくとスタッフロールが展開する、驚きの13面特殊紙ジャケットです。
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梅田 哲也 Tetsuya Umeda
大 阪在住。ライブイベントを拠点に現象としての音の動きや立体感に対するアプローチを続けながら、廃材や自作ツールを使用した作品を多数制作。場所や空間の キャラクターに焦点を当てたインスタレーション、インプロヴィゼーションのパフォーマンスを各地で展開している。「Festival Beyond Innocence」(2002-2007/大阪)や「INSTAL」(2006/スコットランド)などの音楽フェスティバル、「Sound Art Lab」(2005/大阪)、「the listening project」(2006/ロンドン)、「waitool sounds」(2007/サンフランシスコ)、「Sound Effect Seoul」(2007/ソウル)、「Blurrr」(2007/テルアビブ)、「DENSITE」(2008/フランス)など展覧会やイベントに多数参 加。2006年にはCD 『ocket』(improvised music from japan)もリリースしている。
梅田哲也ホームページ
渡邉寿岳
1985年福島市生
映像作家。カメラマン。撮影助手。映画・CM・PV等の撮影助手として活動する傍ら映像作品制作や自主映画のカメラマンとしても活動。現在制作中の田中羊一監督の新作『C・J・シンプソンはきっとうまくやる』の撮影を担当。2010年春公開予定。
渡邉によるブログ「窓」
監督作品
『かつて明日が』39min/DV/2008
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ton2-001 梅田哲也「しろたま」
DVD VIDEO+AUDIO CD
NTSC 52min
2,850yen+tax
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梅田 哲也 Tetsuya Umeda
大 阪在住。ライブイベントを拠点に現象としての音の動きや立体感に対するアプローチを続けながら、廃材や自作ツールを使用した作品を多数制作。場所や空間の キャラクターに焦点を当てたインスタレーション、インプロヴィゼーションのパフォーマンスを各地で展開している。「Festival Beyond Innocence」(2002-2007/大阪)や「INSTAL」(2006/スコットランド)などの音楽フェスティバル、「Sound Art Lab」(2005/大阪)、「the listening project」(2006/ロンドン)、「waitool sounds」(2007/サンフランシスコ)、「Sound Effect Seoul」(2007/ソウル)、「Blurrr」(2007/テルアビブ)、「DENSITE」(2008/フランス)など展覧会やイベントに多数参 加。2006年にはCD 『ocket』(improvised music from japan)もリリースしている。
梅田哲也ホームページ
渡邉寿岳
1985年福島市生
映像作家。カメラマン。撮影助手。映画・CM・PV等の撮影助手として活動する傍ら映像作品制作や自主映画のカメラマンとしても活動。現在制作中の田中羊一監督の新作『C・J・シンプソンはきっとうまくやる』の撮影を担当。2010年春公開予定。
渡邉によるブログ「窓」
監督作品
『かつて明日が』39min/DV/2008
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ton2-001 梅田哲也「しろたま」
DVD VIDEO+AUDIO CD
NTSC 52min
2,850yen+tax
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取り扱い店
weird-meddle record(北海道/札幌市)
STORE15NOV(宮城県/仙台市/web)
Bank ART NYK(神奈川県/横浜市)
NADiff 各店
山口情報芸術センター(山口県山口市)
ReNT ReC (大分県/別府タワー4F)
ontonson(web)
国立国際美術館(大阪府/中之島)
豊田市美術館(愛知県/豊田市)
金沢21世紀美術館(石川県/金沢市)
エーボン(大阪府/東住吉区)
パララックス・レコード(京都市/三条御幸町)
noconico cafe(福岡県/能古島)
NTTインターコミュニティーセンター:ICC(東京/西新宿)
PSF records/Modern Music(東京/世田谷)
タコシェ(東京/中野)
模索舎(東京/新宿)
on Sundays(東京/渋谷/ワタリウム美術館地下1階)
国立国際美術館(大阪府/中之島)
豊田市美術館(愛知県/豊田市)
金沢21世紀美術館(石川県/金沢市)
エーボン(大阪府/東住吉区)
パララックス・レコード(京都市/三条御幸町)
noconico cafe(福岡県/能古島)
NTTインターコミュニティーセンター:ICC(東京/西新宿)
PSF records/Modern Music(東京/世田谷)
タコシェ(東京/中野)
模索舎(東京/新宿)
on Sundays(東京/渋谷/ワタリウム美術館地下1階)