「国東半島芸術祭公式ガイドブック」

《 取り扱い終了しました 》

10月4日(土)から11月30日(日)まで、大分県北部、瀬戸内海に突き出た「国東半島」を舞台に開催される「国東半島芸術祭」のガイドブックが美術出版社より8月20日に出版されました。

サイトスペシフィック・プロジェクト
パフォーマンス・プロジェクト
レジデンス・プロジェクト

の3つのプロジェクトから成るこの芸術祭。

レジデンス・プロジェクトのディレクターを、キュレーター遠藤水城(インタビュー集「アメリカまで」をリリース)が務め、彼のキュレーションする「希望の原理」という展覧会には、梅田哲也(CD+DVD『○(しろたま)』をリリース)も参加しています。

また、このガイドブックには、とんつーレコード主宰者がライターとして関わらせていただいています。ということで、期間限定ではありますが、ガイドブックのお取り扱いを開始しました。たくさんのお寺、切り立った岩峰、深い洞穴や岩屋、起源不明の奇祭や様々な火祭り、神楽・・土地を感じながら作品に出会いにいく芸術祭。遠くて行くのは難しい・・という人も、芸術祭が終わった後も残っていく作品がたくさんありますので、このガイドブックを読んでいつかの計画をたててみるのも、お勧めです。

ご希望の方はorderに記載の方法でご連絡ください。
この機会に、「アメリカまで」や「○(しろたま)」もぜひご一緒に。


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発行日:2014年8月22日
仕様:A5版 124頁、綴じ込み詳細マップ・スタンプブック
発行所:美術出版社
定価1000円+税

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まずなんといってもこのガイドブック。写真がすごく奇麗です。石川直樹さんによる国東の風景や祭りの写真、なども掲載されています。

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国東に住む人びとにインタビューした「国東半島の人々」
この地に住む人々の想いを読み取ることができます。また、くらしの中にとけ込む信仰の様子も。
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芸術祭期間中は週末に作品をめぐるツアーなども行われていますが、ガイドブックにはマイカーで巡るコースも複数お勧めされています。
歴史深く、六郷満山など特異な仏教文化の残る国東半島。半島を知るためのQ&Aページも。

国東半島入門にはぴったりの一冊です。





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内容紹介
国東半島芸術祭 公式ガイドブック

歩いて感じる。
アートの旅 徹底ガイド

山、海、古刹、石仏、そしてアート
神々の聖地が舞台となる
新しい芸術祭へ出かけよう!

詳細マップ付き
作品解説、寺社仏閣、トレイルガイド
飲食店、宿泊まで網羅

綴じ込み付録
旅の記録をもち帰ろう! スタンプブック
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